ETCレーン
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開閉バーは通信不良や車載器・路側機の故障・装着ミスなどで開かないことがある。
利用規程には、開かない場合に衝突しないように通行するよう定められており、開閉バーが開かずに衝突事故などが発生した場合、開かない原因が運転者にない場合においても、事故の責任は一般に運転者が負う(高速道路会社側は責任を負わない)。
例えば開閉バーを折損した場合、標準的なもので1本あたり65,000円を請求されることがある。 また、安全速度(20km/h)を越えて通過しようとしてバーが開かないために急ブレーキをした場合、違反行為となる。
これによって後続車が追突した場合、交通事故の責任(刑事、民事、行政)を問われる(追突した側も同様)。急ブレーキおよび追突をしないためにも安全速度および車間距離の厳守が必要である(これは一般原則である)。
また安全な速度でETCレーンに進入することのほかに、進入前に何らかの方法で(例えば、車載器がカーナビゲーションシステムに接続されている場合は画面の表示で、独立型の車載器ではLEDの表示などで)車載器がカードを認識しているか確認する必要がある。
料金所の構造によっては、収受員の交代など、人がレーンを横切る場合がある。その際通過する車両に接触、衝突される事故が2001年のETCシステム稼動(導入)以来27件発生している(2006年現在)。
この中には死亡事故も含まれている。このような事故を防止するため、ETCレーンを利用する運転者は前方の車両の動きはもちろん、レーン上に人がいるか、動きがないか注意して通過することが必要である(中央自動車道八王子料金所では2006年に同様の事故が発生した。また、首都高速道路株式会社の職員が労働安全衛生法違反の容疑で立件されている)。
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