ETC割引
群馬県内の高速道路の料金所で、スキーヤーたちの車がゲートを出てまたすぐに入り直す、という変わった運転をしている。ガソリンの高値が続く中、通行料を少しでも安く上げようと、ETC(自動料金収受システム)限定の割引サービスを利用した今どきの節約術だ。
関越道の駒寄インターチェンジ(IC、同県吉岡町)はパーキングエリア内にあるETC専用の「スマートIC」。週末の早朝になると、下り線のICでは中越方面のスキー場を目指す車が降り口のゲートに連なる。バーが上がるごとに1台ずついったん高速から降り、すぐにUターンして本線に戻っていく。
ETC限定の「早朝夜間割引」では、大都市近郊区間を走り、午後10時から午前6時までの間に料金所を通過すると半額になる。総利用距離が100キロを超えると適用されないため、練馬ICから約98キロの駒寄ICでいったん降りることになる。この先の区間は「通勤割引」を利用することもできる。
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