ETC取付
☆☆☆ETC活用レポートバンキングへようこそ!☆☆☆
先日こんな記事を見つけました。
「大型トラック(14トン)に軽四乗用車用のノンストップ料金収受システム(ETC車載器)を取り付け、高速道路の料金所を不正通行していたとして、奈良県警交通指導課などは24日、電子計算機使用詐欺と道路整備特別措置法違反の疑いで、同トラックを所有する鉄筋業安次富正(36)と、従業員の具志堅政弘(47)=いずれも大阪市港区夕凪=両容疑者を逮捕した。」
軽自動車でセットアップしたETC車載器を大型トラックに取り付けて、通行料金を詐取したというものです。車を乗り換えてETC車載器を付け替えたりしたときも必ず再セットアップをしましょう!思わぬトラブルにもなりかねません・・・
ETC取付けは電源(+とマイナス)を取り出すことができれば簡単に取付できます
オートバックスなどで既存のヒューズと交換するだけで電源(+)が取り出せる様なものが販売されています。マイナス側は適当なネジを緩めてボディアースを取ればOKです。
ETC取付けは、電源の取出しをクリアーすれば難しいことはありません。
■ 電源の取出し
ETC車載器の電源はポータブルナビのようにシガーソケットから取るのではなく、常時電源(+B)、アクセサリー(ACC)、アースの各線を接続することになります。これらの線は配線コネクター(『圧着コネクター』や『エレクトロタップ』とも言う)を使って、オーディオなどの既存の各線に接続するか、もしくは平型ヒュース電源ケーブルを使って車輌のヒューズボックスへ接続します。なお常時電源の接続が不要な機種もあります。
常時電源が不要なメーカー 三菱電機、三菱重工、パイオニア、クラリオン(ADDZEST)
常時電源が必要なメーカー 松下電器(Panasonic)、デンソー、富士通テン(ECLIPSE)、ケンウッド
注)常時電源の有無は、将来的には変更される可能性があります。
■ シガーソケットから電源を取るには・・・
電源をシガーソケットから取るためには、ETC車載器の電源コードの先端をシガープラグに加工する必要があります。
■ ETC載器本体、アンテナの取付け方
ETC車載器本体およびETCアンテナの取付け方は、PIONEER、三菱重工のサイトから取付要領書(ND-ETC3、MOBE-300等)をダウンロードすれば把握することができます。これらには取付け手順、配線例、ETCアンテナの取付け範囲、GPSアンテナとの干渉を避けるための設置条件などが記されているので参考になります。(参考:アンテナ一体型ETC車載器の取付け位置の例)
ETC取付けのポイント
警告・注意事項
▲エアバッグ装着車に取付ける場合は、エアバッグカバー部分および作動時の妨げになるような場所には取付けない。
▲前方の視界を妨げる場所・運転に支障をきたす場所・急停車の場合などに同乗者に危険を及ぼす場所には取付けない。
▲車体に穴を開ける場合は、パイプ類・タンク・電気配線などに干渉しないようにする。
ETCアンテナ(アンテナ一体型の場合は車載器)の設置条件
▲アンテナをダッシュボード上に取り付ける場合は、窓枠から離し、中央部付近に取り付ける。
▲アンテナはGPSアンテナからできるだけ離して配置する。推奨取付け位置は取付要領書に従う。
▲アンテナおよびVICSビーコン受信機はお互い通信の妨げにならないように配置する。
▲アンテナの左右取付け角度は水平。前後取付け角度は取付要領書に従う。
▲アンテナの垂直延長には車両の屋根部分がかからないようにする。
▲アンテナとフロントガラスの間には通信の妨げになる物(金属製品など)を置かない。


